井芹みさきさん(文芸文化学科4年)が一日警察署長をつとめました/春の全国交通安全運動出発式
5月11日から20日まで実施される春の全国交通安全運動の出発式が、11日(木)カインズ新座店で行われ、本学文芸文化学科4年の井芹みさき(いせり?みさき)さんが一日警察署長を務めました。
新座警察署で西村淳治警察署長より井芹さんに委嘱状が交付され、会場であるカインズ新座店にパトカーで移動し、集まった地域の人たちや関係者を前に「新座市内の大学に通学する者として、学生たちに通学路のマナーの呼びかけをおこなってきました。最近は、自転車の関係する事故が多発傾向にあるとお聞きしたので、自転車用のヘルメットの着用を心掛けていただき、交通事故が一件でも少なくなることを願っています」と、笑顔であいさつしました。
その後、井芹さんの「乗車!エンジン始動!出発!」という掛け声とともに、パトカーと白バイが市内の街頭啓発に出発、式典後は、買い物に訪れた人たちに交通安全を呼び掛けるチラシや啓発グッズなどを手渡ししながら街頭活動を実施し、交通事故防止を訴えました。
新座警察署で西村淳治警察署長より井芹さんに委嘱状が交付され、会場であるカインズ新座店にパトカーで移動し、集まった地域の人たちや関係者を前に「新座市内の大学に通学する者として、学生たちに通学路のマナーの呼びかけをおこなってきました。最近は、自転車の関係する事故が多発傾向にあるとお聞きしたので、自転車用のヘルメットの着用を心掛けていただき、交通事故が一件でも少なくなることを願っています」と、笑顔であいさつしました。
その後、井芹さんの「乗車!エンジン始動!出発!」という掛け声とともに、パトカーと白バイが市内の街頭啓発に出発、式典後は、買い物に訪れた人たちに交通安全を呼び掛けるチラシや啓発グッズなどを手渡ししながら街頭活動を実施し、交通事故防止を訴えました。
西村淳治新座警察署長より委嘱状をいただきました
出発式の模様
買い物客に交通安全を呼び掛けるチラシや啓発グッズなどを配布
パトカーに興味津々の男の子と一緒に
式典終了後には西村署長より感謝状をいただきました
一日警察署長を務めた井芹みさきさんのコメント
警察の制服着用やパトカーへの乗車など、普段できない貴重な経験をさせていただくことができ、とてもうれしく思います。自ら啓発活動を行う中で、改めて交通安全について意識が向上し、良い機会になったと感じます。
西村警察署長や並木市長のお話の中で、最近起きた自転車の死亡事故に関するものがとても印象に残っています。自転車乗車時の死亡リスクを下げるために、ヘルメットの着用が大切なのだと実感しました。まだ着用をしていない方が大半なので、死亡事故防止につながるよう、私も周囲に呼び掛けていけたらと思います。
西村警察署長や並木市長のお話の中で、最近起きた自転車の死亡事故に関するものがとても印象に残っています。自転車乗車時の死亡リスクを下げるために、ヘルメットの着用が大切なのだと実感しました。まだ着用をしていない方が大半なので、死亡事故防止につながるよう、私も周囲に呼び掛けていけたらと思います。